Linguaskill Business Speakingで出題される各パートの問題形式とテストの目的、評価基準について紹介しています。まだ一度も試験を受けたことがない方は、各パートがどのような目的で出題されてどのような評価基準で採点されるかおおまかに掴むことができると思います。
Part 1 インタビューの問題形式と採点基準
Part 1で出題される問題形式
インタビューでは、受験者は受験者自身についての質問に回答します。
最初の4つの質問は、標準的な受験者自身に関する質問で1問あたり10秒で回答する必要があります。
次の質問5-8については、受験者自身の仕事に関する質問(経験、キャリア、環境等)で、1問あたり20秒で回答する必要があります。
Part 1の目的
このインタビューパートでは、受験者が個人的な質問に答える能力を計測することにフォーカスされており、習熟度がそれほど高くない受験者でも達成しやすい(採点しやすい)パートになっています。
Part 1の採点基準
発音、流暢さ、語彙等の側面から、受験者の回答が評価されます。
Part 2 音読の問題形式と採点基準
Part 2で出題される問題形式
Reading Aloud問題では、受験者は8つの文章を各々10秒以内で読み上げる必要があります。
文章は、受験者が実世界で読むことになるかもしれない種類の文章が出題され、問題が進むごとに難易度が上がっていきます。
文章は広範囲の発音と構文から出題されます。
Part 2 の目的
本パートは、受験者の書き言葉から発話への変換能力、および 文章レベルの発音の能力を
評価することを目的としています。
Part 2の採点基準
受験者は、個々の音の発話能力を含む全体的な理解しやすさ、強弱、リズム、イントネーションなどの
側面から評価されます。
Part 3 プレゼンテーションの問題形式と採点基準
Part 3で出題される問題形式
Presentationタスクでは、受験者は与えられたトピックについて、1分間話すことを求められます。
トピックの選択肢はありません。回答を録音する前に40秒の準備時間が与えられます。
Part 3の目的
プレゼンテーションパートは受験者のスピーチ能力を評価することにフォーカスされています。
現状や問題の説明同様、箇条書きの設問を通して意見を述べたり、理由付けをすることを奨励されます。
Part 3 の採点基準
受験者は、発音や流暢さ、語彙や会話の組み立て方等の側面から評価されます。
加えて、設問説明と指示に従い適切にタスクを完了する能力を評価されます。
Part 4 グラフを用いたプレゼンテーションの問題形式と採点基準
Part 4で出題される問題形式
Presentation with Visual Information taskでは、
受験者は、図表で示されている情報について1分間スピーチすることを求められます。
回答を録音する前に1分間の準備時間が与えられます。
受験者は、友人にvoiceメールを残すケース、あるいはクラスでプレゼンテーションをするケースなど、特定の文脈の情報下でのスピーチを求められます。
Part 4の目的
プレゼンテーションパートは、簡単な図表についての説明の他、何かを勧めたり、説明したりあるいは提案することを含めた受験者のスピーチ能力を評価することにフォーカスされています。
Part 4 の採点基準
受験者は、発音や流暢さ、語彙や会話の組み立て方等の側面から評価されます。
加えて、設問説明と指示に従い適切にタスクを完了する能力を評価されます。
Part 5 ロールプレイの問題形式と採点基準
Part 5で出題される問題形式
Communication Activity taskでは、受験者はあるシナリオに関連する5つの質問に
回答することが必要となります。
最初の設問を聞く前に40秒の準備時間が設けられています。
各々の設問に対して、受験者は20秒で自身の意見や仮説を述べたり、評価を下すといった解答する必要があります。
Part 5の目的
本パートでは、設問に反応するする形で与えられたトピックに対してアイデアや意見を表現する能力を評価することにフォーカスされています。
このパートでは、上級者がそのスキルを発揮する機会が与えられています。
Part 5 の採点基準
受験者は、発音や流暢さ、語彙や会話の組み立て方等の側面から評価されます。
加えて、設問説明と指示に従い適切にタスクを完了する能力を評価されます。


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